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2005年03月24日
今日は泣ける本の紹介2冊目です。
十二番目の天使
著:オグ マンディーノ 訳:坂本 貢一
40歳を前にして大手コンピュータ会社の社長にのぼりつめたジョン・ハーディングは、 若き成功者として故郷に凱旋するが、その2週間後に妻子を交通事故で亡くしてしまう。
絶望のどん底に突き落とされ人生の目的を失ったジョンは、親友ビルのはからいで リトルリーグ・チームの監督として迎えられ、ティモシーという少年と出会う。
試合でまったくヒットの打てないティモシーの成長を支えることで、やがて自身も立ち直っていくジョン。
しかし、ティモシーには決して誰にも知られたくない秘密があった…。
泣ける本の紹介2冊目は『十二番目の天使』です。
この本は後半部分で涙がとまりませんでした。
誰でも生きていくうちにものすごい絶望感におそわれることもあると思います。 生きていくのが苦痛になることさえも・・・
でも、その出来事をどう受け止めるか、どう気持ちの処理をしていくかで その後の行動が変わってきます。
ティモシーの口グセ『毎日ボクはどんどんよくなっていく』と 『絶対、絶対、絶対、絶対あきらめるな』が深くココロに残りました。
ぜひ、あなたにも読んでもらいたい本です。 |
2005年03月19日
今日は泣ける本の紹介1冊目です。
すべての雲は銀の・・・
著:村山 由佳
壊れた心にやさしく降り積もる物語
誰もが抱える傷なのに、痛くてたまらない――。
恋人の裏切りに心を引き裂かれ、大学生活を捨て信州・菅平にやって来た僕。 もう人を愛せない。心も、そして体も――。
終わりのない痛みに閉ざされた僕が出会ったのは、信州の空のような明るさの奥に さまざまな傷を隠し持った人たちだった。
愛し合い、傷つけ合い、やがて赦し合う人々が静かに、せつなく奏でる交響楽。待望の長編小説。
泣ける本の紹介1冊目は『すべての雲は銀の・・・』です。
この本は大泣きするような本じゃないです。 なんていうか感動して静かに涙を流すという感じでしょうか。
きっと人は誰もが傷をかかえて生きています。 誰かに傷つけられることもあるだろうし、自分で自分を傷つけることもあるかもしれない。
でも、その傷を癒すのもまた人なんですよね。
自分は一人で生きていると思っている人もいるみたいですけど、 ちょっと周りに目を向けてみるといろんな人に支えられて見守られて 生きているんだってことに気付けると思います。
そういうことに気付かせてくれる本なんです。
誰からも必要とされていないような気持ちになった時や、傷つきすぎて誰とも会いたくない時、 そんな時には、ぜひこの本を読んで欲しいです。 |
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